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天然砥石 正本山 山城銘砥 中山猪尻 燃える原色系赤ピンこっぱ 2168 [Japanese whetstone Honyama Yamashiromeito]

販売価格 price: ¥13,830(税込)

[SOLD OUT 在庫なし]

希望小売価格 retail: ¥40,000

Wt..: 1475g

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参考小売上代[retail] \40,000
挽き場出し[root dealers price] \12,800
最大寸法[Max size]125*200*30mm
重さ[net Wt.] 1,475g
硬研粒滑HGAL=4++/3++独自の艶感/3++++/3++++
2168
なんじゃぁ〜こりゃとうなりたくなるような妖艶な色の板。
同じく地肌も妖艶ムラムラに仕上がってしまいます。傷も当たらず。ドキドキムラムラさせられっぱなしになること間違いありません。
これは逃さず買い

他の写真 extra photos

画像: 天然砥石 正本山 山城銘砥 中山猪尻 燃える原色系赤ピンこっぱ 2168
黒は鉄の華。他の色は石自体が磨耗した砥泥。鉄華即錆のものは煙硝等、酸化的雰囲気の石であるか、生地が特に精細であるもの。English
画像: 天然砥石 正本山 山城銘砥 中山猪尻 燃える原色系赤ピンこっぱ 2168
京都産仕上砥石は粘板岩にも頁岩/けつがん/にも属し、素養を崩すような熱変成までは受けないため、側面の積層具合が品位そのものを示します。「頁」とはページと読まれ、帳面のページそのものを指す漢字であり、勿論帳面成りの姿とその展開方向への顕著なへき開性有する石を指します。積層の姿は我々に語りかけます。「さゞれ石が幾重もの頁として紡ぎ上げる為に要した時間や属する鉱脈を特定すべく不偏の理。」であると。我々は、曇りなき眼で2億年以上紡ぎあげてきた自然界の業を確認するべきであり、それは難しいことではないはずです。産地を偽ることができても、側面までは偽ることができないのです。English
画像: 天然砥石 正本山 山城銘砥 中山猪尻 燃える原色系赤ピンこっぱ 2168
正本山の皮なし・鏨開けはだが確認できないものは、半値以下の価値です。目の通りに作成出来ないほどの品位であるからです。肌が一平面上に展開していてこれと平行に研ぎ面が展開していなくてはいけません。研ぎ面は、同じ一刹那の時代に出来上がった面で研ぐというのが、当然であるからです。

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