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天然砥石 伊予砥 正本山 山城銘砥・大工道具・刃物専門店
ホーム | 天然砥石 whetstones > 売り切れ天然砥石 Sold outBlue330天然砥石 正本山 山城銘砥 なみと激レア品目 2466
商品詳細 details

Blue330天然砥石 正本山 山城銘砥 なみと激レア品目 2466[330mate Dutch auction !! Japanese whetstone central Kyoto Honyama Yamashiro-mate]

販売価格 price: ¥8,640(税込)
[SOLD OUT 在庫なし]
希望小売価格 retail: ¥45,000
Wt..: 1642g
330mate Auction品になります。今月の残り日数分こちらで加算してください。
詳しくはこちら参照ください。
参考小売上代[retail] \45,000
月末最低価格[lowest price] \8,000
最大寸法[Max size]75*208*54mm
重さ[net Wt.] 1,642g
硬粒研滑HGAL=5-/3+++/3+++/3++++
2466

きずなしの上!。
砥取りやさんのいう大上に当たります。山城国ではこの層を爆破して採取していたのでなみとがなかなかありません。
色が黒っぽいのですがあまい刃あたりと、戸前に次ぐやわさがあってとても仕事をする板です。厚いたで産すのも魅力。地味な色さえ辛抱出来ればこれ以上お勧めはそうはありません。
他の写真 extra photos
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黒は鉄の華。他の色は石自体が磨耗した砥泥。鉄華即錆のものは煙硝等、酸化的雰囲気の石であるか、生地が特に精細であるもの。
English

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京都産仕上砥石は粘板岩にも頁岩/けつがん/にも属し、素養を崩すような熱変成までは受けないため、側面の積層具合が品位そのものを示します。「頁」とはページと読まれ、帳面のページそのものを指す漢字であり、勿論帳面成りの姿とその展開方向への顕著なへき開性有する石を指します。
積層の姿は我々に語りかけます。「さゞれ石が幾重もの頁として紡ぎ上げる為に要した時間や属する鉱脈を特定すべく不偏の理。」であると。
我々は、曇りなき眼で2億年以上紡ぎあげてきた自然界の業を確認するべきであり、それは難しいことではないはずです。
産地を偽ることができても、側面までは偽ることができないのです。
English
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正本山の皮なし・鏨開けはだが確認できないものは、半値以下の価値です。目の通りに作成出来ないほどの品位であるからです。

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