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山城銘砥 正本山 中世中山砥石
ホーム | 天然砥石 whetstones > 愛媛 伊豫銘砥 [Ehime Iyo-mate]天然砥石伊豫銘砥新山甲鉱精細餅々栄職名代挽黒蓮華大々極上 768g 13475
商品詳細 details

天然砥石伊豫銘砥新山甲鉱精細餅々栄職名代挽黒蓮華大々極上 768g 13475

販売価格 price: ¥6,100(税込)
[SOLD OUT 在庫なし] Wt..: 768g

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山城国 高雄 京都市右京区梅ヶ畑
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13475
最大寸法[Max size]82 x 154 x 30mm
重さ[net Wt.] 768g
硬さ もっちもちふっわふわ
多くの助力を得て初めて実現した銘砥。伊予で砥石試みて僅か16年程度で最強種として探鉱し続けたモノ。ほぼ中性なのも〇。食いつきが異常で痺れます。粘り極大、硬い仕上げ砥石の名倉にもいいと思う。中砥の中で最も精細に入る部類。かの砥石の代用になればなおあり難き。一度は味見されたし。




レビュー
5
中砥として使いやすく、最高
購入者さん
今までにも硬い伊豫砥をいくつも使って来ましたが、ちょっと滑る感じや突っ張り感があったり、研削力が思うように上がらず、名倉や合成砥石の1000番くらいを名倉にして使うなどしましたが、こちらの伊豫砥は硬さを感じず、すぐに研ぎ汁が出てとても使いやすいです。中砥としての研削力も大きめで、大きな欠けを別にすれば合成砥石が必要ないかもしれないと思うくらいでした。

合成砥石の場合はやはりときどき深い傷が入るので、刃欠け防止のために後処理も必要ですが、この伊豫砥はそんな心配もないので、作業時間が短くできるメリットもあります。それに予想以上に減らない感じで、面直しが楽な気がしました。その点でも中砥として使いやすいですね。

研ぎ汁をなるべく流さずにそのまま研ぐことで、かなり細かな刃先に仕上げることができ、三徳包丁などはこの石で仕上げとしても良い感じです。さすがに鏡面仕上げとはなりませんが、地金と鋼の光沢の差をしっかりと出してくれるので、包丁研ぎを依頼される場合は意外と喜ばれたりします。必要なら糸刃を仕上げ砥でさっと付ければ長切れも期待できます。
まだまだ使い込むのはこれからですが、とても使い出のある砥石をどうもありがとうございました。
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